ファイブ・セカンズ・オブ・サマー、新アルバムに参加した豪華アーティストに大興奮！ アシュトンの彼女の影響も[予告編]

10月23日に新アルバム「サウンズ・グッド・フィールズ・グッド」をリリースすると発表した豪ロックバンド「ファイブ・セカンズ・オブ・サマー」。ローリング・ストーン誌に新アルバムについて語った。

メンバーのカラムによると、新アルバムは前作よりも「大人になっている」という。さらに、アルバム制作に「グッド・シャーロット」「SUM41」「オール・タイム・ロウ」などのアーティストが参加したことについても興奮気味に語った。

「(SUM41のデリック・ウィンブリーは)僕たちとあまりセッションをしていなかったから、彼が一緒に仕事をしたいって言ってくれたことには驚いたよ。彼は素晴らしい人だし、SUM41は僕のお気に入りのバンドなんだよ。多分『オール・キラー・ノー・フィラー』はお気に入りのアルバムのベスト5に入るな」

「『グッド・シャーロット』がアルバムを作りたがっているんだなんて、2、3年前の僕に言ったら『今まで聞いた中で一番バカバカしいよ』っていう感じだな」

さらに「オール・タイム・ロウ」が「ファイブ・セカンズ・オブ・サマー」からインスピレーションを受けたと言われていることについて、マイケルは「僕たちがそんな影響力を持っているなんて、ただただ変だよ。本当に説明できない」と語った。

また、今回のアルバムはロサンゼルスで収録したというアシュトン。ロサンゼルスについて語っている際に、ガールフレンドのブリアナ・ホリーさんとどのように恋に落ちたのかを回想した。

「ロサンゼルスって場所は本当に魔法みたいだった。たくさん友達を作ったよ。目的の作曲にとって、とても良い時間だった。ぼくはロサンゼルスである女の子に会って、恋に落ちさえしたんだ。こういうことがアルバム制作に影響があったんだよ。ウソみたいだって思ったし、本当だって思う前に、全部の収録を終えてツアーに行く時間になった」

8月16日には予告編も発表している「ファイブ・セカンズ・オブ・サマー」。ファンは10月23日が待ちきれないのではないだろうか。

ファイブ・セカンズ・オブ・サマー新アルバム予告編