リア・ミシェル、コーリー・モンテースの死から新恋人に出会うまでを明かす！ 「独りで生きていこうとしていたのに…」

2013年7月に、当時の恋人コーリー・モンテース(享年31)を失ったリア・ミシェル(28)が、そこから立ち直り、新恋人マシュー・パエツと出会うまでの経緯を告白。独りで生きていこうとしていたリアだが…

海外ドラマ「glee/グリー」で共演していた恋人コーリーと、悲劇的な形で別れることになってしまったリア。「Flare」誌のインタビューで、当時のつらい日々を振り返っている。米TVGuideが伝えた。

「私は大丈夫だって確信がほしかったの。強さを感じて、ひとりでも幸せだって。誰かに穴を埋めてほしくなかった……って、性的な響きね!」

冗談めかしながらも、当時を回想するリアは、「完璧な状態に戻ったって確信がほしかった」と告白。一方で、自分をもとのような状態に「戻してくれる誰かなんて、私の人生には現れないと思っていたの」だという。そのためリアは、「すごくすごく、すごく一生懸命に仕事に打ち込む」ことで、失った幸せや、強さを取り戻したのだそうだ。

「もう一度、生きていく準備と、世界を見つめる準備ができたの。そうしたら、もっと美しい出来事が訪れたわ。誰かさんが、奇跡的に私の人生へやってきたの」

リアと現在、交際中のマシューは、ミュージックビデオの撮影を通じて出会った仲。リアががむしゃらに働いていなければ、ふたりの出会いはなかったのかもしれない。

今年3月に「glee」を卒業し、現在は来月から放送される新作ドラマ「Scream Queens(原題)」のプロモーションに、大忙しのリア。「(新しく演じる役に)レイチェル・ベリーの影はないわ!」と、新しい自分を強調している。