南の島でバカンスを楽しんだケイト・モス、お尻を小麦色に焼こうとして大失敗

人気モデルのケイト・モス(41)が、バカンス中の日焼けケアに失敗してお尻にやけどを負ってしまったことを明かした。

14歳でスカウトされてからカルバン・クラインやバーバリーなどのイメージモデルを務めてきたケイトは、仕事がオフの時にリゾート地で日光浴を楽しむ姿を何度も激写されている。

仕事柄お肌のケアには気を遣っているはずのケイトだが、いまだに“失敗”をしてしまうことがあるらしい。

「今年の夏は、お尻も焼こうとしたの。オイルを塗ったら、案の定やけどしちゃった! 」と、ケイトはvogue.com.auのインタビューで明かしている。

「若い頃はあまり気をつけてなかったけれど、今はちゃんと日焼け対策をするようにしているわ。私が使っているラ・ロッシュ・ポゼのアンテリオス・スムース・ローション30は抗酸化作用もあるから、すごくいいのよ。SPF50の顔用ローションも、全然ベタベタべしないところが最高なの」

日焼け肌が好きなケイトは、セルフタンニング・コスメの人気ブランドサントロペのイメージモデルを務めている。

色白肌のケイトはプロ仕様のセルフタンニング・スプレーを使っているが、日常的なメンテナンスには同ブランドの商品を使用しているという。

バカンス中は日焼け肌に合うコスメを使うなど、ケイトはキレイの維持に常に気を遣っている。そんなケイトは、今年初めてバカンスに備えてまつ毛エクステに挑戦したという。

「日焼けしている時は、シャーロット・ティルブリーの“ゴールデン・ゴッデス”シリーズを愛用しているわ。休暇でイビザに滞在していた時は、それしか使ってなかったわね」と、ケイトは話している。

「今年は夏休みに備えて、初めてまつ毛エクステをやってみたの。ナオミ・キャンベルを担当している女性にやってもらったのよ。本来なら1時間半で終わるはずなのに、私がおしゃべりをやめられなかったせいで5時間もかかっちゃったわ」

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