ハリウッド実写版「DEATH NOTE」主演に人気若手俳優ナット・ウルフ交渉中か

日本の人気漫画「DEATH NOTE」のハリウッド実写版の主役を、若手俳優のナット・ウルフが演じる可能性が高まっている。

ハリウッド実写版製作企画を進めている米ワーナー・ブラザースが、若手俳優のナット・ウルフに主役をオファーしていると報じられている。米Deadline.comによると、ハリウッド実写版製作企画を進めている米ワーナー・ブラザースが、ナットに主役をオファーし、現在出演交渉中とのこと。

ナットはアメリカで今年夏に公開されたカーラ・デルヴィーニュ主演の話題作「Paper Towns(原作)」でカーラの相手役を務め、人気急上昇中の若手俳優。契約が成立すれば、夜神月役ことライト・ヤガミを演じることになる。

ハリウッド版「DEATH NOTE」は、「ザ・ゲスト」などのホラー映画を手がけるアダム・ウィンガードが監督し、「ファンタスティック・フォー」のジェレミー・スレイターと共に脚本を執筆することが決まっている。

また、「Heroes/ヒーローズ」でブレイクしたマシ・オカ、「Lego®ムービー」のロイ・リー、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のジェイソン・ホッフスがプロデューサーを、「The JUON/呪怨」のダグ・ダヴィソンと「13日の金曜日」のブライアン・ウィッテンが製作総指揮を務めることになっており、完成度の高い実写版になるのではないかと期待が寄せられている。