ケイト・ハドソンとニック・ジョナスの熱愛報道は誤報か

熱愛が伝えられた女優のケイト・ハドソン(36)とミュージシャンのニック・ジョナス(23)の関係は、ただの友人同士でしかないようだ。

ケイトとニックは先週末、フロリダ州オンタリオのディズニーワールドで仲睦まじい様子でアトラクションを楽しむなど、複数の場所で一緒の姿を目撃されており、交際の憶測が流れていた。しかし情報筋の話では、2人の間に恋愛感情は一切ないようだ。

ある事情通は米The New York Post紙のゴシップサイト「Page Six」に対し、ケイトとニックは数ヶ月前、共通の知人を通じて知り合ったと話している。

「一緒に出かけることはあっても、デートしているわけじゃない」と事情通は断言した。

ケイティは9月、ケンダル・ジェンナーやジェニファー・ロペス、その恋人キャスパー・スマートらセレブと一緒にニックのステージを鑑賞していたことから、熱愛が噂されていた。

ミュージシャンと交際してきたことでも有名で、2001年から2007年まではブラック・クロウズのフロントマン、クリス・ロビンソンと結婚していた。その後はミューズのマット・ベラミーと付き合っていた。マットとは婚約し、息子ビンガム君をもうけたものの、2014年12月に別れた。

一方のニックは今年6月、2年間交際していた元ミス・ユニバースのオリヴィア・カルポと破局。年上との交際も経験済みで、以前は9歳年上の豪歌手デルタ・グッドレムと付き合っていたこともある。デルタとは2012年、交際から9ヶ月で破局した。

デルタとの破局後、ニックは彼女への未練を告白したことがあり、今年3月には_今もデルタと話をすることが「たまにある」と打ち明けている。

「旅と成長こそが人生で、関わりのある人みんなが意味のある大切な存在だと思う。それに、そこには必ず愛がある。それが旅の一部なんだ」とニックは豪ニュースサイト「news.com.au」に明かしている。

「でも今は、これまで経験してきたことすべてに感謝しているし、人生で重要な章だったと言えるけど、今は新しい章に移るのが楽しみなんだ」

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