セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーへの愛は「スーパー級」だった

ディズニー・チャンネルのアイドルから大人の女優、歌手へと華麗なる変身を遂げたセレーナ・ゴメス(23)が、雑誌のインタビューで、ジャスティン・ビーバー(21)との“ローラーコースター恋愛”についてオープンに語った。

カナダのファッション誌Flare最新号インタビューで、セレーナは、「過去2年間で、スーパー級の恋愛をし、大人へと成長する中で発生する色々なことに対処しなければならず、複雑でエキサイティングな美しい経験をたくさんしてきたの」と発言。名前はあげなかったが、明らかにジャスティンとのことについて語った。

米HolywoodLife.comは、セレーナがジャスティンとの破局/復縁の繰り返しを経て、今年、DJゼッド(26)や歌手のチャーリー・プース(23)と噂になったことをあげ、「ゼッドやチャーリーとはステディなボーイフレンドにはならなかったが、セレーナは今、恋愛よりも歌手としてのキャリア、ニューアルバムの制作やテイラー・スウィフト(25)ら女友だちとの友情を優先しており、充実した毎日を送っている」と指摘。ジャスティンのことを「良い想い出として、ここまで語れるようになったのは、彼のことを確実に吹っ切れたからに違いない」と報じている。

なお、セレーナは最近、お騒がせカーダシアン家の長男ロブ(29)との噂が流れたばかりだが、 HollywoodLife.comは、「2人は知り合いだけれど、交際までには至っておらず、今後もどうなるか分からない」状態とのこと。「(ロブの母親である)クリスが喜ぶのなら一緒に遊ぶ可能性は大。セレーナはクリスとは友達だからね。でも、一緒にいるとしても彼氏、彼女ではなく、“良き友人”としてだろうね」という消息筋の話を紹介し、ロブとは恋愛関係になる可能性は低いだろうと伝えた。