「A Different World」ジャスミン・ガイが「Vampire Diaries」に出演

米NBCネットワークで1987年から1993年まで放送の人気コメディ「A Different World」で、ホワイトリー・ギルバート役を演じていたジャスミン・ガイが、「Vampire Diaries」に出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、ジャスミンはCWネットワークで放送されている「Vampire Diaries」への出演を契約。カテリーナ・グレアムは、魔女の家系であることを知ったばかりのボニー役を演じるが、ジャスミンはその祖母役を演じるという。

同作品は、美しい吸血鬼兄弟に愛された悲劇のヒロイン、エレナを中心に物語が展開する、人気ヴァンパイア小説シリーズ「Vampire Diaries」のTVドラマ版で、アメリカ現地時間9月10日に放送開始されたばかり。予想通りの高視聴率をマークしており、注目が集まっている。

ニューヨークでダンスを学び、「Fame」でTVデビューしたジャスミンは、「A Different World」で女優として注目されるようになり、「メルローズ・プレイス」「NYPDブルー」など数多くの人気ドラマに出演。最近では、人気スピリチュアル・ドラマ「Dead like Me」でロクシー・ハービー役を演じ話題を集めた。


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