「ワン・ダイレクション」リアム、ソフィアとの破局の心境を激白！ 「打ちのめされた気分」

英大人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のリアム・ペインが、長年の恋人ソフィア・スミスとの破局ついてコメント。「打ちのめされた気分」だと打ち明けた。

10月下旬、リアムはかねてより交際していた恋人ソフィアと破局したことが伝えられた。当のリアムは、ソフィアとの破局についてコメントを一切控えていたが、ついにその重い口を開き、心境を語った。

英The Sun on Sundayとのインタビューに応じたリアムは、「ソフィアと別れたことで、僕は打ちのめされたような気分になった」と胸の内を激白。また、ソフィアとの破局は遠距離が原因だったことも明かした。

「年中ツアーをしていて、彼女と離ればなれになることは辛いことだった。僕らはほとんど離れて過ごしていたんだ。だけど、正しいことをするには、時には心が求めることをするのではなく、その人にとって良いと思うことをするのが最善だと思う」

ソフィアとの破局に打ちのめされているリアムだが、これから「ワン・ダイレクション」が長期休暇に入ることもあり、自分を見つめ直す機会を楽しみにしているそうだ。

「今は一人になって、僕が何者なのか、そして何をしたいのか、その答えを導きだすのを楽しみにしているよ」

またリアムは、カメラの裏側に回って、他のアーティストに曲を作るのが待ちきれないとも話す。

「バンドが休暇に入る来年のことについて考え始めたところだよ。音楽を作って、他のアーティストとコラボしたり、彼らに楽曲を提供しようと思っているんだ」

「これからもルイとは一緒に仕事を続けていきたい。彼はちょうどレーベルの運営に回ることだし、僕らの役まわりがちょうどマッチすると思うんだ。希望としては、2人で協力して素晴らしいアーティストと生み出していきたいな」

ソフィアと破局後はじめて口を開いたリアム。今はまだ破局のショックから立ち直れていないようだが、これからのビジョンをしっかりと持っているようだ。今後もリアムの活躍を応援していきたい。