「ワン・ダイレクション」ハリー、ソロアルバムはテイラー・スウィフトを手掛けたプロデューサーと制作！？ その意図とは・・

英大人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが、ソロアルバムで大物プロデューサーと一緒に仕事をしたがっているとのウワサが伝えられた。

英タブロイド紙Daily Starは、ハリーがスウェーデン人プロデューサーのマックス・マーティンを迎え入れ、ソロアルバムを制作したいと思っているようだと報道。マーティンはこれまでに数多くの大物アーティストと仕事をしており、ケイティ・ペリー「キス・ア・ガール」、ピンク「ソー・ホワット」、マルーン5「ワン・モア・ナイト」、テイラー・スウィフト「トラブル」などを手掛けてきた人物である。



これまでテイラー・スウィフトの「トラブル」は、ハリーのことを歌っている曲だと報じられてきた。しかし、同メディアは、このことはハリーがマーティンとの仕事を切望している理由とは全く関係ないとの情報筋の証言も一緒に伝えている。

「(この曲に関して)悪感情は一切ありません。ハリーはただ、マックスの仕事を尊敬しているだけなんですよ」(情報筋)

ハリーは「ワン・ダイレクション」の活動の傍ら、30曲ほどソロ曲をレコーディングしたと伝えられているが、情報筋によると、グループ活動休止中の活動予定については慎重な立場をとっているようだ。

「彼は1Dのプロモーションが終わりを迎えるまで、その後のことはあまり考えないようにしています」(情報筋)

「1Dのようなブランドの外に出たとき、得られるチャンスというものは少ないですからね」(情報筋)

「ワン・ダイレクション」メンバーのリアム・ペインは、先日、裏方にまわり曲作りをしたいと発言。また、ルイもアーティストのマネジメント業を始めるなど、新たな道を模索し始めている。長きにわたって「ワン・ダイレクション」として活躍してきたハリーだが、今回のソロ活動のウワサの真偽はいかに・・?