ＨＩＶ感染公表のチャーリー・シーンの異常なセックスライフ＆金銭トラブルが明らかに！ ドラッグをしながら12時間連続３Ｐセックスしたポルノ女優に12億円をゆすり取られていた

現地時間17日に、米NBC局の朝の報道バラエティ番組「Today(原題)」に出演し、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染していることを告白したチャーリー・シーン。病をネタに1000万ドル(約12億円)をゆすりとられたことを明かしたが、その相手は2011年にセックスフレンドだったポルノ女優だったと報じられている。

英Daily Mailのオンライン版は、問題のポルノ女優と親しい友人からの情報として、「彼女は、エスコート・ガールとチャーリーと3人で酒を飲みドラッグをキメながら12時間ノンストップでセックスを楽しんだ。エスコートガールが帰り、彼女が一人になると、チャーリーは“バスルームにある、抗HIV薬を持ってきてくれ”と頼んだそうよ」

「戸惑いながらバスルームに行ったら、たくさんのHIV治療薬が保管されていた。チャーリーの名前で処方されたものばかりで、彼女は大ショック。吐き気がしたと言ってたわ。だって、チャーリーとはコンドームなしで、HIVが感染するようなセックスをしてきたんですもの。彼女は1年間、チャーリーのセックスフレンドで、いつもほかの女の子たちとキメ・セックスしたそうよ。女の子は取っ替え引っ替えで50人ほどいたって言っていたわ」という話を伝えた。

また、「チャーリーはね、彼女に大丈夫だ、心配することないって言ったんですって。ウイルスの数値はゼロだからって。でも、HIVは完治できない病気よ。数値とか関係ない。絶対にウイルスに感染しないなんて保証はないわ」という情報も紹介され、そんなに心配なら予防薬をもらってこいと言わんばかりに主治医を紹介されたこともあったと伝えられた。

この女性はチャーリーと2011年に関係を持っていたとのことで、HIVのことを知ってからしばらくは、ショックで何も言わなかったとのこと。しかし、友人に相談したことでチャーリーを起訴する決意をし、まず頭をクリアにするためリハビリ施設に入所。

このことを知ったチャーリーから「裁判沙汰にしないで欲しい。和解金を払うから」と提案され、「公言しない」という誓約書に署名するのと引き換えに5年間で1000万ドルを支払うとオファーされた、というのが真相だとDaily Mailは伝えている。

チャーリーは「Today」のインタビューで、「ゴムなしセックスしたのは2人」だとしているが、すでに元彼女で女神と呼ばれていたブリー・オルソンとナタリー・ケンリーから、「HIVだと知らされずにゴムなしセックスした」と告白されているほか、6人の女性が「知らされずにゴムなしセックスした」としてチャーリーを訴える準備をしていると伝えられている。

HIVに感染したこと告白したことで「ムショから釈放された気分」だとすっきりした顔をしていたチャーリー。本人も、「告白したことでオレを訴える女性が次から次へと現れるだろうな」と懸念していたが、早くもその通りになってきた。

「オレは必ずヤル前にHIVだってことを伝えた。伝えてないっていう証拠を集めることにせいぜい頑張ってくれってことだ」と余裕を見せていたチャーリーだが、果たしてそう上手くいくのだろうかと注目が集まっている。