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本年度アカデミー賞最有力! 愛の名作映画「キャロル」アメリカ有力批評サイトで本年度最高評価を獲得
2015年11月24日
映画「キャロル」場面写真
海外有力紙、WEBサイトではすでに本年度アカデミー賞最有力と言われている、忘れられない愛の名作「キャロル」(2016年2月11日より全国公開)が、11/20(金)アメリカのニューヨークとロサンゼルスの4館で先行公開を迎え、大ヒットスタートを切った。
たった4館での先行スタートながらオープニング3日間の1館あたりの興行収入平均は$63,378を記録し、今年公開され全世界興行収入歴代3位をマークした「ジュラシック・ワールド」(オープニング3日館平均$48,855)と「007 スペクター」(館平均$8,572)を大きく上回る成績をあげた。
さらに、今年同じく北米で4館先行スタートを切りオスカーノミネートの可能性があると言われている「ROOM」(オープニング3日館平均$29,575)、「Spotlight」(オープニング3日館平均$59,002)、「BROOKLYN」(オープニング3日館平均$37,456)ら作品群を大きく超える成績であることも分かった。
「ドラゴン・タトゥーの女」で、いきなりアカデミー主演女優賞にノミネートされた若手女優ルーニー・マーラと、「ブルー・ジャスミン」でついにアカデミー主演女優賞を射止めた大女優ケイト・ブランシェットが競演。監督は、「エデンより彼方へ」の鬼才トッド・ヘインズ。原作は、「見知らぬ乗客」「太陽がいっぱい」の大人気作家パトリシア・ハイスミスが別名義で発表しながらも大ベストセラーとなった幻の小説。
50年代ニューヨークを美しく再現した魅惑的な衣装、名曲の数々、流麗なキャメラ…。まさに夢のような映画にワールドプレミアとなったカンヌは熱狂に包まれ、ルーニー・マーラが見事女優賞の栄冠を手にした。
有力批評サイトには評論家たちの最大級の賛辞が寄せられ、今年公開作品中最高評価を獲得!
Rotten tomatoes・・・94%フレッシュ達成
Metacritic・・・有力紙100%評価が続出、平均95%達成
Critic Wire・・・評価Aを達成
※全て日本時間11/23時点
100%評価の有力紙批評抜粋
「ケイトとルーニー、今年のアカデミー賞確実!!」 ―The Rolling Stone
「エレガントでクール、眩惑的でミステリアスな魅力に震える」 ―NYタイムズ
「数々の素晴らしきラブストーリーの殿堂に、新たな傑作が仲間入りした」 ―LAタイムズ
■ストーリー
1952年、ニューヨーク。クリスマスシーズン。ジャーナリストになる夢をひそかに抱くテレーズ(ルーニー・マーラ)は、高級百貨店のおもちゃ売り場でアルバイトをしている。テレーズにはリチャードという恋人がいるが、なかなか結婚には踏み切れないでいる。そんな彼女の前にある日、娘へのプレゼントに人形を探しているキャロル(ケイト・ブランシェット)が現れる。このうえなくエレガントで美しく、裕福そうなのにどこかミステリアスな雰囲気を醸すそのひとに、目を奪われるテレーズ。売り場に皮の手袋を忘れたキャロルのため、テレーズは人形の送り先伝票にあった彼女の住所に手紙を書く。すると驚いた事に、すぐにキャロルから連絡が届く。
そして二人は会うようになり、テレーズは、キャロルが人妻で、夫は彼女を飾りにしか思っていない事、離婚訴訟の真っ最中で、何より大切な娘の親権を夫に奪われようとしている事を知る。そして、クリスマス休暇。別居中の夫に娘を連れて行かれ、孤独なキャロルは、車での小旅行にテレーズを誘う。キャロルへの想いが、最初は予想もしなかった感情に変わっている事に気づきながら、テレーズは二人だけの旅に出発。しかしこの時、この旅がきっかけで、二人の運命が大きく動きだす事を二人は知らなかった…。
■公開情報
映画「キャロル」
2016年2月11日(祝・木)全国公開
監督:トッド・ヘインズ(「エデンより彼方に」「ベルベット・ゴールドマイン」「アイム・ノット・ゼア」)
出演:ケイト・ブランシェット(アカデミー賞主演女優賞受賞「ブルージャスミン」)
ルーニ・マーラ (アカデミー賞主演女優賞ノミネート「ドラゴンタトゥーの女」)
原作:河出文庫「キャロル」パトリシア・ハイスミス著 (「太陽がいっぱい」「殺意の迷宮」)
© NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト://carol-movie.com/
公式twitter:https://twitter.com/carol_movie
たった4館での先行スタートながらオープニング3日間の1館あたりの興行収入平均は$63,378を記録し、今年公開され全世界興行収入歴代3位をマークした「ジュラシック・ワールド」(オープニング3日館平均$48,855)と「007 スペクター」(館平均$8,572)を大きく上回る成績をあげた。
さらに、今年同じく北米で4館先行スタートを切りオスカーノミネートの可能性があると言われている「ROOM」(オープニング3日館平均$29,575)、「Spotlight」(オープニング3日館平均$59,002)、「BROOKLYN」(オープニング3日館平均$37,456)ら作品群を大きく超える成績であることも分かった。
「ドラゴン・タトゥーの女」で、いきなりアカデミー主演女優賞にノミネートされた若手女優ルーニー・マーラと、「ブルー・ジャスミン」でついにアカデミー主演女優賞を射止めた大女優ケイト・ブランシェットが競演。監督は、「エデンより彼方へ」の鬼才トッド・ヘインズ。原作は、「見知らぬ乗客」「太陽がいっぱい」の大人気作家パトリシア・ハイスミスが別名義で発表しながらも大ベストセラーとなった幻の小説。
50年代ニューヨークを美しく再現した魅惑的な衣装、名曲の数々、流麗なキャメラ…。まさに夢のような映画にワールドプレミアとなったカンヌは熱狂に包まれ、ルーニー・マーラが見事女優賞の栄冠を手にした。
有力批評サイトには評論家たちの最大級の賛辞が寄せられ、今年公開作品中最高評価を獲得!
Rotten tomatoes・・・94%フレッシュ達成
Metacritic・・・有力紙100%評価が続出、平均95%達成
Critic Wire・・・評価Aを達成
※全て日本時間11/23時点
100%評価の有力紙批評抜粋
「ケイトとルーニー、今年のアカデミー賞確実!!」 ―The Rolling Stone
「エレガントでクール、眩惑的でミステリアスな魅力に震える」 ―NYタイムズ
「数々の素晴らしきラブストーリーの殿堂に、新たな傑作が仲間入りした」 ―LAタイムズ
■ストーリー
1952年、ニューヨーク。クリスマスシーズン。ジャーナリストになる夢をひそかに抱くテレーズ(ルーニー・マーラ)は、高級百貨店のおもちゃ売り場でアルバイトをしている。テレーズにはリチャードという恋人がいるが、なかなか結婚には踏み切れないでいる。そんな彼女の前にある日、娘へのプレゼントに人形を探しているキャロル(ケイト・ブランシェット)が現れる。このうえなくエレガントで美しく、裕福そうなのにどこかミステリアスな雰囲気を醸すそのひとに、目を奪われるテレーズ。売り場に皮の手袋を忘れたキャロルのため、テレーズは人形の送り先伝票にあった彼女の住所に手紙を書く。すると驚いた事に、すぐにキャロルから連絡が届く。
そして二人は会うようになり、テレーズは、キャロルが人妻で、夫は彼女を飾りにしか思っていない事、離婚訴訟の真っ最中で、何より大切な娘の親権を夫に奪われようとしている事を知る。そして、クリスマス休暇。別居中の夫に娘を連れて行かれ、孤独なキャロルは、車での小旅行にテレーズを誘う。キャロルへの想いが、最初は予想もしなかった感情に変わっている事に気づきながら、テレーズは二人だけの旅に出発。しかしこの時、この旅がきっかけで、二人の運命が大きく動きだす事を二人は知らなかった…。
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ルーニ・マーラ (アカデミー賞主演女優賞ノミネート「ドラゴンタトゥーの女」)
原作:河出文庫「キャロル」パトリシア・ハイスミス著 (「太陽がいっぱい」「殺意の迷宮」)
© NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト://carol-movie.com/
公式twitter:https://twitter.com/carol_movie
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