マイア・ミッチェル出演のホームドラマ「フォスター家の事情」にコービン・ブルーのゲスト出演が決定

同性婚カップルとその子どもたちを主人公に、現代の家族のあり方や絆などを温かく描き、好評を博している海外ドラマ「フォスター家の事情(The Fosters)」に、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのチャド役で知られるコービン・ブルー(26)がゲスト出演することが決定した。

2013年より放送されている「フォスター家の事情」は、ジェニファー・ロペスが製作総指揮を務めるファミリードラマ。マイア・ミッチェル(「ティーン・ビーチ」シリーズ)、ジェイク・T・オースティン(「ウェイバリー通りのウィザードたち」)、ギャレット・クレイトン(「ティーン・ビーチ」シリーズ)ら、ディズニースターが多く出演していることでも知られている。



米The Hollywood Reporterによると、デヴィッド・ランバート演じるブランドンのミュージカル「ロミオとジュリエット」内にて、マーキューシオを演じるという。また、シーズン1に出演していたギャレット(チェイス役)、「カンペキ・ボーイ」に出演していたアシュリー・アーゴダ(ルーシー役)も出演する予定だという。

なお、「フォスター家の事情」は、シーズン4の制作が決定している。