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「ドーソンズ・クリーク」ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークが新ドラマにゲスト出演

2009年10月27日
米WBネットワークで1998年から2003年放送の大ヒット青春ドラマ「ドーソンズ・クリーク」で主人公ドーソン・リアリーを演じていたジェームズ・ヴァン・ダー・ビークが、話題の新ドラマに出演することが明らかになった。

米EW.comが報じた内容によると、ジェームズはABCネットワークでアメリカ現地時間9月22日から放送されている「The Forgotten」へのゲスト出演を契約。ごまかすのが得意な「都合主義的人物」であるファイナンシャル・ブローカー、ジャド・ショー役を演じるという。

「The Forgotten」は、「CSI:科学捜査班」シリーズを手がけるジェリー・ブラッカイマーがプロデュースする新クライム・サスペンス。ジェームズは1話のみのゲスト出演になる。

田舎町に暮らす、ごく普通の高校生たちが主人公の「ドーソンズ・クリーク」は、青春ドラマとして人気を博し、ティーン・チョイス・アワードに多数ノミネート、うち5部門受賞した。ジェームズは「ドーソンズ・クリーク」で大ブレイクし、番組終了後も「ママと恋に落ちるまで」(原題:How I Met Your Mother)など人気ドラマに出演。「クリミナル・マインド FBI行動分析課」で演じたサイコパスや、「アグリー・ベティ」で演じたホモ恐怖症のデザイナーは大絶賛された。


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