クロエ・グレース・モレッツ、「自分はデブでブスだと思っていた」ことを告白！ 「不安定」だった時期を解決してくれたのは…

若手人気女優クロエ・グレース・モレッツ(18)が、過去に「自分はデブでブスだと思っていた」ことを告白。コンプレックスを克服するまでを明かした。

映画「キック・アス」(2010)でのブレイク以来、同世代の中でも抜き出た人気を誇るクロエ。今年もさっそく主演映画「フィフス・ウェイブ」(4月23日から)の公開が控えるなど、絶好調のように思えるが、本人はつい先日まで、コンプレックスでいっぱいだったという。自身がカバーを飾った「Marie Claire」のインタビューで明かした。

「自分は太っていると感じていたの。かわいくないとも思っていた。自分で自分がどういう人間かわかっていない、そんな気分だったわ。すごく混乱して、怯えていたの。ニキビもひどかった。信じられないくらい不安定だったわ」

そんなクロエの悩みを解決してくれたのは、“時間”だったという。

「いまはとても自由なの。何が起こったのかわからないんだけど、17歳になったら肩の荷がおりたのよ。いまの私はオープンで、楽しい時間を過ごしてる。他人が私をどう言っているかなんて気にしないわ。自分がどういう人間か知っているし、自分がどういう人間になりたいのかも、自分をどう体現していきたいかもわかってる。他人にどう思ってほしいかもね」

今年の2月で19歳になるクロエだが、多感な時期を抜けて、大人になりつつあるということだろうか。一方で恋愛に関しては、「年上は私より真剣だから、付き合いたくない」「最低でも23歳くらいになるまで、恋人は探さないつもり」と話している。