デミ・ロヴァート＆ウィルマー・バルデラマ、交際６周年をお祝い！ 仲良しショットを公開

若い層の女性たちに絶大なる支持を得ている人気歌手のデミ・ロヴァートが、「ザット’70sショー」のフェズ役で知られるウィルマー・バルデラマと交際6周年記念日を迎えた。

デミは10日、インスタグラムに、「ベッドの上にウィルマーと横たわり微笑む」ツーショット写真を投稿。「6」という数字を添え、交際してから6年目を迎えたことをファンに報告した。

また、2010年から2016年までの2人の写真を7枚並べた画像を投稿。写真は、メディアやパパラッチに撮影されたものや、自分たちで撮影したもので、2人が仲良く愛を深めてきたことが分かる画像となっている。

2人は、交際開始当初、デミが17歳で、ウィルマーが12歳も年上だったことから「もし体の関係があったら、州によってはウィルマーは逮捕されるのでは」と論議を醸した。しかし、薬物乱用していたデミのリハビリをウィルマーが支えてきたことから、次第に「理想のカップル」だと呼ばれるようになっていった。

デミは昨年、女性誌「コスモポリタン」9月号のインタビューで、「実は、付き合い出して間もないころ、少しの間別れていたの」と告白。「止めたはずの薬に手を出してしまい、周囲に噛みつきまくって。彼だけじゃなくたくさんの人に嫌な思いをさせてしまった」と説明し、その後、更正を誓い彼とも復縁したと語った。

それからの交際は順調で、ここ数年は、インスタグラムなどで仲睦まじい写真をたくさん公開。デミは昨年8月に受けた「Us Weekly」のインタビューで、「自分たちの関係を、みんなとシェアすることに抵抗はない」とし、「ウィルマーはわたしがやること全てをサポートしてくれる。わたしに自信を与え、美しいんだって思わせてくれる。本当に本当に感謝しているの」と告白しており、これからも彼と愛を深めていくことを明かしていた。