ジジ・ハディッド、恋人ゼインと「ワン・ダイレクション」メンバーとの仲直りを画策中？

英大人気ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」を2015年3月に脱退したゼイン・マリクと交際しているとウワサのジジ・ハディッドが、「1D」メンバーたちとゼインの仲をとりもとうとしているそうだ。米Hollywood Life.comが報じている。

ゼインは「Fader」誌で、元の仲間たちから一方的に連絡を絶たれていることを暴露。さらに、11月に発売した新アルバム「メイド・イン・ザ・AM」の出来が悪いというような主旨の発言し、物議をかもしていた。




Hollywood Lifeに関係者が語ったところによると、ジジは挑発的な発言を繰り返すゼインの行く末を心配しているのだそうだ。

「ゼインの激しすぎる脱退劇以来、メンバーとの間で不和が生じていることをジジは把握しています。しかし、ゼインは言葉ではなく、音楽で証明するべきだと思っているのです」

「グループを公にディスったことは何の助けにもなっていないことも、ジジは把握していますよ。悪口はこのあたりで止めるべきだとも思っています。対立は嫌いなのです」

そしてこうも付け加えた。

「過去を後ろ向きに振り替えるのではなく、そろそろ自分の音楽キャリアで前に進むべきだと考えています」

ジジはゼインに謝罪をしてもらい、メンバーたちと仲直りをしてほしいと思っていることも関係者は明かす。

「Faderのインタビューで悪口を言ったことをメンバーに謝罪して筋を通すべきだと思っています。しかし、ゼインにむりやり謝らせることはしませんよ。彼次第ですからね」

親友のケンダル・ジェンナーが「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズとヨット上でイチャイチャする姿が目撃された今、ジジ自身も気まずいのかもしれない。