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映画「ザ・ウォーク」主人公フィリップ・プティが夢を追い求めてNYへ旅立つ シーン映像解禁
2016年1月19日
映画「ザ・ウォーク」
いよいよ 1月23日(土)より日本公開となる映画「ザ・ウォーク」。
今回、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるフィリップ・プティが、恋人のアニーとともに夢を追い求めてニューヨークへ旅立つシーンを収めた本編映像が解禁された。
【動画】映画「ザ・ウォーク」フィリップ・プティ、夢を追い求めてNYへ…本編映像
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールドトレードセンターの間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411mの道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に、ある一人の男が挑んだ―。前人未到の夢の実現のためフランスからニューヨークに渡った名もなき男フィリップ・プティ。誰もが不可能と思う夢を実現し歴史を変えた男の姿を、「フォレスト・ガンプ/一期一会」でアカデミー賞を手にした巨匠、ロバート・ゼメキス監督が圧倒的3Dで描く、感動の実話だ。
誰もが不可能と思う夢に勇気と覚悟を持って挑戦し、歴史を変えた主人公フィリップ・プティ。今回のシーン映像は、そんな今はなきワールドトレードセンターの間を渡る、という途方もないほど大きな夢を見出したプティが、恋人のアニーとともに、故郷・フランスからアメリカ・NYへと旅立つシーン。雑誌でその壮観な2つのタワーを目にしたプティは、夢を追い求めてNYへ。そのタワーを改めて目の当たりにし、アニーとともにその迫力と魅力にとりつかれる。
2001年の悲劇的な崩壊まで、ワールドトレードセンターはマンハッタンの名所であり、ニューヨーカーの誇りだった。しかし建設時の1974年の時点では、市民の評判は決してよくなかったそう。「ニューヨーク中の人たちが、まるでファイリング・キャビネットみたいなビルだ、と思っていたんだ。でもあのワイヤーウォークが行われた後は、みんなタワーが大好きになった。タワーに人格が備わったんだ。フィリップ・プティがタワーの間を歩いたことで、タワーが詩的なものになり生まれ変わったのさ」と語るのは、視覚効果スーパーバイザーのケヴィン・ベイリー。
また、プティを演じたレヴィットは、その当時のプティの気持ちを代弁するようにこう話した。「彼は夢を決して諦めなかった。そして本当に実現してしまう。普通の人なら無理だと考えるだろう。準備することが多すぎる。まず英語を覚えて アメリカに行く。必要な装備を揃えるための資金を稼ぐ。協力してくれる人たちを集めてチームを作る。ツインタワーに忍び込んで装備を運び上げる。何百キロもある装備を110階の高さまで運び上げる。ビルの間にワイヤーを渡すなんてどうやってやるんだ? しかも、その上を歩くなんて無理だ。でも彼はやった。そういう話なんだ」
NYに夢を追い求めてやってくる人は数知れないが、ツインタワーにロープを渡そう! そして渡ろう! と考えてNYにやってきたのは、未来永劫プティくらいだ。その夢の先にあるドラマに乞うご期待。
■ストーリー
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター、NYにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインのタワー。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある男が本当に挑んだ。その男とはフィリップ・プティという。
不可能にも思えるこの男の挑戦は紛れもない実話であり、記録としても残っているが、なんと映像には残されていない。まさに実話を完全映像化したといえる本作、そう、この映像は、誰もが<100%未体験>である。なぜなら、この体験をした人間はフィリップ・プティ、世界でたった一人だけなのだから――
■公開情報
「ザ・ウォーク」
2016年1月23日(土)、全国ロードショー
上映も決定
原題:The Walk
原作:「TO REACH THE CLOUDS」 by フィリップ・プティ
監督:ロバート・ゼメキス
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレーほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト://www.thewalk-movie.jp/
今回、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるフィリップ・プティが、恋人のアニーとともに夢を追い求めてニューヨークへ旅立つシーンを収めた本編映像が解禁された。
【動画】映画「ザ・ウォーク」フィリップ・プティ、夢を追い求めてNYへ…本編映像
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールドトレードセンターの間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411mの道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に、ある一人の男が挑んだ―。前人未到の夢の実現のためフランスからニューヨークに渡った名もなき男フィリップ・プティ。誰もが不可能と思う夢を実現し歴史を変えた男の姿を、「フォレスト・ガンプ/一期一会」でアカデミー賞を手にした巨匠、ロバート・ゼメキス監督が圧倒的3Dで描く、感動の実話だ。
誰もが不可能と思う夢に勇気と覚悟を持って挑戦し、歴史を変えた主人公フィリップ・プティ。今回のシーン映像は、そんな今はなきワールドトレードセンターの間を渡る、という途方もないほど大きな夢を見出したプティが、恋人のアニーとともに、故郷・フランスからアメリカ・NYへと旅立つシーン。雑誌でその壮観な2つのタワーを目にしたプティは、夢を追い求めてNYへ。そのタワーを改めて目の当たりにし、アニーとともにその迫力と魅力にとりつかれる。
2001年の悲劇的な崩壊まで、ワールドトレードセンターはマンハッタンの名所であり、ニューヨーカーの誇りだった。しかし建設時の1974年の時点では、市民の評判は決してよくなかったそう。「ニューヨーク中の人たちが、まるでファイリング・キャビネットみたいなビルだ、と思っていたんだ。でもあのワイヤーウォークが行われた後は、みんなタワーが大好きになった。タワーに人格が備わったんだ。フィリップ・プティがタワーの間を歩いたことで、タワーが詩的なものになり生まれ変わったのさ」と語るのは、視覚効果スーパーバイザーのケヴィン・ベイリー。
また、プティを演じたレヴィットは、その当時のプティの気持ちを代弁するようにこう話した。「彼は夢を決して諦めなかった。そして本当に実現してしまう。普通の人なら無理だと考えるだろう。準備することが多すぎる。まず英語を覚えて アメリカに行く。必要な装備を揃えるための資金を稼ぐ。協力してくれる人たちを集めてチームを作る。ツインタワーに忍び込んで装備を運び上げる。何百キロもある装備を110階の高さまで運び上げる。ビルの間にワイヤーを渡すなんてどうやってやるんだ? しかも、その上を歩くなんて無理だ。でも彼はやった。そういう話なんだ」
NYに夢を追い求めてやってくる人は数知れないが、ツインタワーにロープを渡そう! そして渡ろう! と考えてNYにやってきたのは、未来永劫プティくらいだ。その夢の先にあるドラマに乞うご期待。
■ストーリー
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター、NYにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインのタワー。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある男が本当に挑んだ。その男とはフィリップ・プティという。
不可能にも思えるこの男の挑戦は紛れもない実話であり、記録としても残っているが、なんと映像には残されていない。まさに実話を完全映像化したといえる本作、そう、この映像は、誰もが<100%未体験>である。なぜなら、この体験をした人間はフィリップ・プティ、世界でたった一人だけなのだから――
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出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレーほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト://www.thewalk-movie.jp/
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