チャーリー・プース、日本で書いたセレーナ・ゴメスとのコラボ曲の音源を公開！ 元恋人への想いを引きずる破局ソング

「シー・ユー・アゲイン」が大ヒットを記録した人気急上昇中のシンガー チャーリー・プースと女優兼歌手のセレーナ・ゴメスのコラボ曲「We Don’t Talk Anymore」の音源がネット上で公開された。

2人のコラボ曲「We Don’t Talk Anymore」は、チャーリーが1月29日にリリースするデビュー・アルバム「Nine Track Mind/ナイン・トラック・マインド」に収録されている楽曲。「We Don’t Talk Anymore(=僕らはもう話さない)」というタイトルから推測できるように、“破局”について歌われた楽曲となっており、以下の歌詞が含まれている。

「僕らはもう話さない。もう話さない。僕らは今後もう話さない。かつて僕らがしていたみたいに。僕らはもう愛していない。どんな意味があったのかな? オー、僕らはもう話さないよ。かつて僕らがしていたみたいに」

「探していた運命の人が見つかったって聞いたよ。きみがずっと探していたね。ぼくはそれが自分じゃなかったということを知っていたらよかったのに。今でも思うんだ。どうして僕は前に進むことができないのだろう。君が簡単にやってのけてみたとおりにさ」(歌:チャーリー・プース)

「私は、あなたの隣に誰かが居てくれていることをただ願っているの。あなたの愛し方を私の他に誰が知っているというの。何か特別な理由があったはずよね。時々、あなたのことを考えるの。あなたの部屋に私が来てほしいのかも。だけど間違いを犯すのは怖すぎるわ」(歌:セレーナ・ゴメス)

落ち込む男性に対し、すでに前進しているかのような女性。しかし、2人とも互いへの未練は残っているようで、「知りたくないよ。君が今夜どんなドレスを着ているかなんて」(チャーリー)、「知りたくないわ。もしあなたが彼女の目を見ているなら」(セレーナ)と、未だ残る相手への複雑な胸中を歌っている。

【音源】「We Don’t Talk Anymore」