ゼイン・マリク、新曲「レイト・ナイツ」をＳＮＳで少しだけお披露目＆ＳＥＸソングを書く意図を告白［動画アリ］

英大人気ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」元メンバー、ゼイン・マリクがソロ曲「レイト・ナイツ」を自身のSNSで10秒間披露した。


セクシーなミュージックビデオで話題騒然となった「ピロウトーク」公開から数日経った2月2日、ゼインは自身のツイッターを通し、新曲「レイト・ナイツ」に合わせてノる姿を公開した。

ゼイン「レイト・ナイツ」

pic.twitter.com/RM8oM8dY6o

— zayn (@zaynmalik) 2016, 2月 2

上半身を脱いだ姿とスモーキーな曲調が相まってセクシーな雰囲気だ。

実際、雰囲気だけではなく、歌詞も「深夜/赤い目/君が必要だ」と、どことなくセクシーな「レイト・ナイツ」。以前のインタビューでは「ピロウトーク」もSEXについてだと語っていた。なぜそこまで「性」にこだわっているのだろうか?しかし、ゼインは、TV番組「モーニング・ショー」で「SEX自体が曲の動機ではない」ことを明かした。

「(『ピロウトーク』は)SEXについてだよ。交際中は絶対SEXするよね。でも、それだけがこの歌の動機じゃないんだ」

「交際中に楽しい時間を過ごしても、同じように本当に悪い時間もあるっていうのが、この曲の本当の意図なんだ。でも、その悪い時間があることで関係が価値あるものになる。なぜなら、それによって学ぶことができるし、2人をより近づける経験を得ることができるからだよ。これが曲の本当の意図なんだ。絶対SEXはするし、交際中はケンカをすることもある。だから、曲中でもこのことについて触れたんだけど、まあ、単にSEXについての曲じゃないんだよ」

「ワン・ダイレクション」時代からはガラリと変わった雰囲気のゼイン。待望の新アルバム「マインド・オブ・マイン」は3月25日に発売予定だ。