ジャスティン・ビーバー、グラミー賞授賞式前に車の中でカラオケ！ 「アップタウン・ファンク」をノリノリで披露[動画]

第58回グラミー賞で「優秀ダンス・レコーディング賞」を獲得したジャスティン・ビーバー。なんと授賞式に向かう前、車の中ではカラオケをしていたのだという。

余裕の表情のジャスティンが放送されたのは、米人気トーク番組「The Late Late Show With James Corden」の人気コーナー「カープール・カラオケ」だ。

司会者のジェームス・コーデンが運転する車で授賞式に向かっている様子のジャスティンは、なんとジェームスと服が丸かぶり。ジャスティンは「俺は白を着るって言ったじゃないか!なにやってるんだよ」と責められ、開始早々散々な目に。さらには、ジェームスのTゾーンに保湿クリームを塗らされたりと、玩具状態だ。

【動画】車の中でカラオケをするジャスティン・ビーバー


その直後、最優秀レコード賞を受賞したマーク・ロンソン ft.ブルーノ・マーズ「アップタウン・ファンク」のイントロがかかると、ジャスティンはクールにダンスを開始。歌いまくるジェームスにノり、本家マーク・ロンソンさながらの合いの手を披露した。途中、カメラ目線をくれる嬉しいシーンも。

最後は「The Late Late Show With James Corden」のオープニングテーマに合わせてカラオケをし、番組を始めたジェームスとジャスティン。車の中でもわかるクールなダンスと歌声は、さすがグラミー歌手だ。