マレフィセントの娘が歌って踊る！ ディズニー映画「ディセンダント」ポップな歌とダンスが満載の予告編が解禁

ウォルト・ディズニー・ジャパンの最新ミュージカル映画「ディセンダント」が、5月18日(水)にDVDリリース、デジタル配信およびレンタルも同日に開始される。

そしてこの度、ディズニーヴィランズ(悪者たち)やディズニープリンセスの子供たちが登場し、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズや「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」のケニー・オルテガが手掛けた本作の予告編が解禁となった。

【動画】「ディセンダント」予告編


ディズニーヴィランズやディズニープリンセスの子供たちが、続々と実写で登場

予告編の冒頭で白雪姫が登場すると、「眠れる森の美女」の邪悪な妖精マレフィセントや、「白雪姫」の女王イーヴィル・クイーン、「アラジン」の卑劣な右大臣ジャファー、そして「101匹わんちゃん」の悪女クルエラ・ド・ビルたち、ディズニーヴィランズが悪態をつく始末。

ハッピーエンドで終わったディズニー映画の“その後”を描いた本作の主人公は、ヴィランズの復讐を託された子供たち。親の期待に応えようと一生懸命悪いことをするヒロイン、マレフィセントの一人娘マルを中心に、本作では「親と同じ悪の道を進むしかないのか? 自分たちの手で人生を切り開くことは出来ないのか? 」と、彼らの葛藤や心の成長、友情、そして初恋を描く。

マルの他にも、イーヴィル・クイーンの娘でオシャレなイヴィ、ジャファーの息子で運動神経抜群のジェイ、クルエラ・ド・ビルの息子でやんちゃなカルロスたち、悪名高き親を持つ子ども達の自分探しのオリジナル・ストーリーは必見。

さらに、「美女と野獣」のベルやビースト(野獣)の息子や、シンデレラの息子、オーロラ姫の娘など、ディズニープリンセスの子供も続々登場し、その意外なキャラクター設定にディズニーファンはもちろん、誰もが楽しめる作品になっている。

注目は、ケニー・オルテガが手掛けるポップな音楽とダンス

作品を彩るのは、ポップ、ロック、ヒップホップ、EDMなど、さまざまな音楽スタイルを取り入れたキャッチーな楽曲ばかり。監督のケニー・オルテガは80年代に、青春ダンス映画の金字塔「ダーティ・ダンシング」やマドンナのミュージックビデオの振付で注目され、90年代には、マイケル・ジャクソンのツアーで演出を担当。2000年代には、ディズニーと組んで監督・振付を務めた「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで社会現象を巻き起こしました。彼は「ディセンダント」でも自ら振付を手がけ、選曲にも深くかかわっている。

全米では初回放送から660万人が視聴するなど驚異的な数字を記録。日本でもディズニーチャンネルで放送後、ツイッターなどのSNSで「話すんげえ好きでやばい」「何て言うかもうダンスすごい」「完全にハマった」「見ている間ずっとワクワクが止まらなかった」など称賛コメントが続々と投稿され、「ハイスクール・ミュージカル」に続く新たな大人気作品なる予感。


■リリース情報

ミュージカル映画「ディセンダント」
5月18日(水)DVD発売&レンタル開始



3,200円+税/1枚組(DVD1枚)
ボーナス・コンテンツ・#MAL
・ダンス・リハーサル
・NG シーン集
・「ディセンダント キケンな世界」予告編

〈キャスト〉
マル:ダヴ・キャメロン(近藤 唯)、マレフィセント:クリスティン・チェノウェス(唐沢 潤)、イヴィ:ソフィア・カーソン(森谷 里美)、イーヴィル・クィーン:キャシー・ナジミ―(宮沢 きよこ)、ジェイ:ブーブー・スチュワート (瀧村 直樹)、カルロス:キャメロン・ボイス(下田 レイ)
c2016 Disney

公式サイト://www.disney.co.jp/studio.html