新人歌手が“ケイティ・ペリーにいじめられた！”と暴露！ 「無視されたり、にらまれたこともあった」

新人シンガーソングライター、リン・ウィーバー(23)が、人気歌手ケイティ・ペリーにいじめられたことがあると明かした。usmagazine.comなどが伝えている。

リンは、ケイティ、マルーン5、ケシャなどを務める人気プロデューサーのベニー・ブランコに発掘され2014年にデビューした若手注目株だ。しかし、リンは過去にケイティにいじめられたというのだ。

ケイティは以前から、次期大統領選への立候補を表明している、ヒラリー・クリントン支持していて、先日もヒラリーを応援するコンサートについてツイートしていた。

しかしその後、リンはツイッターで、ヒラリーがこれまでについた嘘をまとめた動画を添付し「爆笑。ごめんなさいじゃないわよ。目を覚ましたら。もし私がこの動画を見つけなかったら気づかれてなかったわね。じゃあね」と投稿。ヒラリーを非難した(現在は削除されている)。

さらにリンは「ケイティに悪気はないかもしれないけど、あなたが私にどれだけのことをしたか考えてみなさいよ」と、ケイティに嫌なことをされたから非難しているのだと明かした。

では一体リンはケイティに何をされたのだろうか。ケイティとリンは以前から友人関係にあったようだが、その後リンはケイティに無視されたり、にらまれたりするようになったという。ある時、何人かでドレイクのコンサートに行った際も、コンサートの間中ずっとケイティはリンのことをじろじろと見て、ケイティは人に「あのリン・ウィーバーって子はずーっと私に付きまとっているの」と話していたという。これらのことがリンにとってショックだったようだ。

しかし、リンのこれらの発言が逆にケイティのファンの怒りをかってしまった。ケイティのファンはケイティの味方をし、リンに原因があるのではないかと非難した。リンもケイティのファンにリプライを続けていたが、あまりの多さに諦めモードに入ったようで「みんなが聞いてきたから、私はただこの業界のいじめ話をシェアしただけよ。すばらしいアーティストたちにもたくさんあったけど。この話は嘘じゃないのよ。ごめんなさいね」とツイートして一旦事は収まった。

これらに関してケイティからは何もコメントは出ていない。