元恋人について歌うゼイン・マリクを現恋人ジジ・ハディッドはどう思っている？

2月18日に米TV番組「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演し、ソロ2曲目「イッツ・ユー」を披露したゼイン・マリク。元恋人ペリー・エドワーズとの別れを歌ったと言われているこの曲を、現恋人ジジ・ハディッドはどう思っているのだろうか?



かねてより、Beat 1のインタビューの中で、同曲はペリーとの破局を乗り越えるために作った曲だと告白していたゼイン。「自分にとってセラピーになると感じた。クソみたく最悪なことを乗り越えるために、必要だと感じた」と語り、別れたときの心情を詳しく描いていると伝えられた。


歌詞も、「彼女は俺に話しかけるために都合のいい理由を挙げる/彼女には俺が何を必要としているかなんて関係ないんだ/その理由は教えることができない/だって俺の脳はそれを結び付けられないから」と、ペリーを攻撃しているようなものだ。

彼氏が元恋人のことを歌うことは、さぞかしジジにとって辛いことだろうと思いきや、実はあまり気にしていないのだという。米Hollywood Lifeに関係者が語ったところによると、ジジは曲を気に入ってさえいるのだそうだ。

「ジジはゼインのアルバムが大好きです。『イッツ・ユー』は美しい曲ですし、なぜ作られたかも理解しています。アルバムに入っている全ての曲がゼインにとって重要であることも分かっていますし、完璧にサポートしています。曲はゼインの子供みたいなものですから、彼が行ってきたことを尊敬しています。全く変だとは思っていませんよ」

恋人のそばに寄り添い、音楽を理解するジジに、ゼインも心を許していることだろう。