「ワン・ダイレクション」ルイ・トムリンソンの祖父が死去

イギリスの人気ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンの祖父が、他界したことが明らかになった。

これはルイの妹フィービーがインスタグラムで発表したもので、2012年のオリンピック聖火を運んでいる写真とともに「RIP(安らかに眠れ)キースおじいちゃん。とても優しいおじいちゃんだったわ」というメッセージを添えた(フィービーのインスタグラムは非公開となっている)。

この悲しいニュースを知った「ワン・ダイレクション」のファンは、ツイッターでルイの祖父の死を悼むツイートを次々と投稿。

2014年にキースがツイッターに投稿したルイとのツーショット写真を添え、ルイを励ます言葉をツイートしたり、「彼は今、天国にいて私たちを見守ってくれているわ。わたしたちが幸せに生きることで、彼の魂も幸せになるわ」、「とても悲しいニュースだけど、でも彼は今、天国にいるの。いつも私たちの心の中にいるのよ」など哀悼メッセージを「#RIPキース」というハッシュタグをつけてツイート。「#RIPキース」は、たちまちツイッターのトレンド入りした。

ルイは現在、産まれて間もない息子の親権をめぐり息子の母親であるブリアナ・ヤングワースと裁判所で話し合いを行っているところ。まだ、祖父の死に関する声明は発表していない。