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「プッシング・デイジー」のプロデューサーが新ドラマを制作へ

2009年12月1日
米ABCネットワークで2007年から2009年まで放送の人気ドラマ「プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~」のプロデューサー、バリー・ソネンフェルドが手掛ける新ドラマのパイロットの制作が明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ABCネットワークはバリー制作の新作コメディ「Funny in Farsi」のパイロットを発注した。イランで生まれ、7歳のときに両親と共にアメリカに移住し、「70年代のカリフォルニア・ニューポート・ビーチ」で育った小説家フィルーゼ・デュマの自伝書「Funny in Farsi」をドラマ化したもので、バリーは製作総指揮と監督を務める。

数多くの人気ドラマを手掛けているバリーは監督だけでなく、製作総指揮者としても活躍。「メン・イン・ブラック」、「アダムス・ファミリー」、「バラ色の選択」などヒット映画を監督しており、特にコメディの分野で高く評価されている。


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