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「ザ・シールド」出演者らが「Lie to Me」で再共演

2009年12月4日
米FXネットワークで2002年から2008年まで放送の人気警察ドラマ「ザ・シールド ~ルール無用の警察バッジ~」に出演した人気俳優らが、同番組のクリエーター、ショーン・ライアンが手がける「Lie to Me」で再共演することが明らかになった。

米Varietyが報じた内容によると、「ザ・シールド ~ルール無用の警察バッジ~」でカーティス・レマンスキー刑事役を演じていたケネス・ジョンソン、ロニー・ガルドッキ刑事役を演じていたデヴィッド・リース・スネル、デビッド・アセベダ署長役を演じていたベニート・マルティネス、スティーブ・ビリングス署刑事役のデヴィッド・マルシアーノ、ダニー・ソーファー巡査役のキャサリン・デント、主人公ヴィック・マッキーの妻コリーン役を演じていたキャシー・キャリン・ライアンが、FOXネットワークで2010年春に放送される「Lie to Me」シーズン2のエピソード「Pied Piper」へのゲスト出演を契約。

デヴィッド・マルシアーノは17年前に子供を殺したことを主人公により認めさせられ有罪判決となる役を、被害者の叔父役をベニート・マルティネス、叔母役をキャサリン・デンが、デヴィッドの元彼女にキャシー・キャリン・ライアン、兄にデヴィッド・リース・スネルがキャスティングされており、新容疑者役をケネス・ジョンソンが演じるとのことだ。

ショーンが脚本と製作総指揮を務めた「ザ・シールド」は、暴力シーンが批判されたりもしたが、激しいアクションと人間の奥底を描いた作品として大きな話題をよんだ作品。コアなファンが多く、数多くの賞にノミネートされエミー賞やゴールデン・グローブ賞も受賞している。

「Lie to Me」は、映画「海の上のピアニスト」のティム・ロス演じる、“人間嘘発見器”カル・ライトマンが数々の難解事件を解決していく物語で、高い評価を得ている。


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