リトル・ミックス、「ゲット・ウィアード・ツアー」が英でスタート！ ビヨンセの曲などもカバーし観客大興奮

イギリスの人気ガールズグループ「リトル・ミックス」の「ゲット・ウィアード・ツアー」が、13日にスタート。グループのヒットソングだけでなく、ビヨンセやジャスティン・ビーバーの曲をカバーするなどし、観客を大満足させたと報じられた。

Little Mixさん(@littlemix)が投稿した写真 - 2016 3月 13 1:52午後 PDT

リトル・ミックスは、昨年11月にニューアルバム「ゲット・ウィアード」をリリース。このアルバムを引き下げ、今月13日から「ゲット・ウィアード・ツアー」をスタートさせた。



米Popcrush.comは、ウェールズのカーディフで開催された「Get Weird ツアー」初日の様子を報道。「Wings」「DNA」など過去のヒットソングと、「Secret Love Song」や、先日BRITアワードでパフォーマンスした「Black Magic」などのニューソングを上手くブレンドさせたショーになっていると伝えた。





また、途中で、ビヨンセの「Crazy In Love」、ジャスティン・ビーバーの「Where Are U Now」、リーサル・ビズルの「Fester Skank」、ビヨンセの「Ring The Alarm」、そしてドレイクの「Hotline Bling」をカバー・パフォーマンスしたとのことで、会場は大いに盛り上がったとのこと。

ネット上には、観客が撮影したコンサート動画が投稿されており、4人の素晴らしい歌唱力やダイナミックなパフォーマンスに、観客が絶叫している様子を見ることができる。また、ステージ後方の大スクリーンも上手に使っており、会場にいる誰もが楽しめるショーに仕上がっていた。

リトル・ミックスの「ゲット・ウィアード・ツアー」は、4月末までにイギリス/アイルランドで開催した後、オーストラリア、日本などのアジア、ヨーロッパで行われる予定。前座はネイサン・サイクスが務める。

※記事初出時に内容に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。