ハリー・スタイルズ、「ワン・ダイレクション」をディスりまくるゼイン・マリクに不満？

英大人気ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」を脱退し、ソロ活動を始めたゼイン・マリクに対して、元同僚のハリー・スタイルズが怒っているという。

ソロ活動を開始し、「ワン・ダイレクション」時代にはヒゲを生やしたり髪を染めることが許されていなかったと、グループに対して数々の不満を述べているゼイン。ソロアルバム「マインド・オブ・マイン」に収録されている「BeFour」は「ワン・ダイレクション」への思いを歌っているのではないかとも、推測されている。

米Hollywood Lifeによると、そんなゼインに、ハリーは怒りが収まらないのだそうだ。

関係者はこう語る。

「ゼインがワン・ダイレクションをディスっていることに、とても怒っています。キャリアを始めてくれたグループに、なぜ何の感謝もないのか、理解ができないのです」

さらにこうも続ける。

「ゼインのインタビュー全てが、ワン・ダイレクションの他メンバーよりも、ゼインをかっこよく、エッジーに見せるためだけのものだと考えています。ゼインがグループにいる時、ヒゲを生やしたいと文句を言っていたことなど記憶にはないんです」

たしかに、今日活躍するゼインがあるのは、1Dでの華々しい活躍の歴史があったからこそ。そうしたことには触れないで、ただネガティブなことばかりをメディアにしゃべるゼインを見て、ハリーら1Dのメンバーが不満に思うのはもっともかもしれない。