ゼンデイヤ、オバマ大統領夫人とコラボしたチャリティーソングＭＶの出演者を募るアプリをＰＲ

米ディズニー・チャンネルの人気青春ドラマ「シェキラ!」で知られる、ティーンに人気の女優ゼンデイヤが、オバマ大統領や数多くの大物女性セレブたちとコラボした、チャリティーソングのMVに出演するチャンスを与えるアプリのスポークスパーソンとなった。

ゼンデイヤは、ミッシェル・オバマ大統領夫人が立ち上げた、学校に行けない女子児童を支援するプロジェクト「This is for My Girls」に参加。大統領夫人、ケリー・クラークソン、ミッシー・エリオットら数多くの女性セレブと共に、「This is for My Girls」を歌った。この曲は、「AOL MAKERS」がプロデュースし、収益金は全て寄付されることになっている。

【試聴】This is for My Girls
「AOL MAKERS」はこの度、この「This is for My Girls」のMVに出演するチャンスを、50人の女性たちに与えるというアプリ「MAKERS STORIES」を立ち上げ、ゼンデイヤは率先してこのアプリを宣伝。

「自分のビジョンや信じることを大事に持ち続けることは、とても大切なことだと思う。多くの人が、“あなたは自分のことをこう思うべき”だって言うでしょう」「でも、自分自身を見つめて、ありのままの自分に満足し、自分の考えや力に自信を持ち続ち続けことが大事なのよ。若い頃は大変だと思うけど。だって、若者はいつだって“そうじゃないだろう”って疑われるものなのだから」と、若者にインスピレーションを与える声明を出した。

「MAKERS STORIES」は、クラウドソーシング・タイプのアプリで、集まったビデオの中から選ばれた50のクリップを「This is for My Girls」MVに登場させるとのこと。MVは、5月23日に開催されるホワイトハウス主催の「ユナイテッド・ステイト・オブ・ウーマン」サミットでお披露目する予定となっている。