フィフス・ハーモニー、熱狂的すぎるファンの奇行を明かす！ 車で追い回される体験も

米人気ガールズグループ「フィフス・ハーモニー」のローレン・ハウレギが、ラスベガスのラジオ番組に電話出演し、クレイジーでアメージングなファンについて語った。

5月15日にザ・コスモポリタン・オブ・ラスベガスで開催される「SPF 2016」に出演するフィフス・ハーモニー。「SPF2016」には、イギー・アゼリア、アレッシア・カーラ、ルーカス・グラハム、カイゴ、マイク・ポズナーも出演することになっており、最高なライブになるだろうと期待が高まっている。

そんなフィフス・ハーモニーのローレンが、ラスベガスの人気ラジオ局98.5KLUCの「The Morning Zoo」に電話出演し、「ハーモナイザーズ」と呼ばれているグループの熱狂的なファンについて語った。

DJから、「ハーモナイザーズって凄いんでしょ。どんな風に凄いか、教えて!」と聞かれたローレンは、「そうね。私たちにはアメージングで素晴らしいファンがたくさんいるわ。日常的にとんでもないことをするような、ね。私たちに投票するために夜更かししたり、私たちが滞在するホテルや出演するラジオ局に現れたり…一日中、私たちのことを追っかけるファンもいる。“あなたちは私にとって特別な存在なんです”って言葉を伝えるためだけに、その機会を求めて、追っかけをするのよ」と語り、熱心な追っかけファンがいることを告白。

「ニューヨークではね、こんな男性がいたの…とてもスイートな男性なんだけど、私たちが乗っていた車をずっとつけて、20分も追っかけてたのよ。文字通り、ずっと追いかけまわしてて。車で20分も追いかけるって、結構なことよ! 狂気の沙汰よ! もう、みんなで声援送っちゃったわ」と語り、ハーモナイザーズたちの行動を楽しんでいることを明かした。

ネット上では「追いかけ回されて大変」と気の毒がる声も上がっているが、ファンは寛大なローレンに大感激。さらに好感度があがったようだ。