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「ドーソンズ・クリーク」ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークが医療ドラマ「Mercy」にゲスト出演

2010年1月5日
米WBネットワークで1998年から2003年放送の人気青春ドラマ「ドーソンズ・クリーク」で主人公ドーソン・リアリーを演じていたジェームズ・ヴァン・ダー・ビークが、ドラマ「Mercy」に出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ジェームズはNBCネットワークで2009年9月にスタートした新ドラマ「Mercy」へのゲスト出演を契約。同作品は、マーシー病院に勤める3人の看護婦の友情、仕事、私生活を描いた医療ヒューマン・ドラマ。ジェームズは女ったらしで黒い秘密を心に抱く新任ICUチーフを演じる。

ジェームズは現時点では複数話出演する契約を結んでいるが、レギュラーになる可能性もあるとのことだ。

田舎町に暮らす、ごく普通の高校生たちが主人公の「ドーソンズ・クリーク」は、青春ドラマとして人気を博し、ティーン・チョイス・アワードに多数ノミネート、うち5部門受賞した。ジェームズは「ドーソンズ・クリーク」で大ブレイクし、番組終了後も「ママと恋に落ちるまで」(原題:How I Met Your Mother)など人気ドラマに出演。「クリミナル・マインド FBI行動分析課」で演じたサイコパスや、「アグリー・ベティ」で演じたホモ恐怖症のデザイナー役の演技は大絶賛された。
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