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ジャスティン・ビーバー、約7000万円の損害賠償をナイトクラブから要求される! 一体ナゼ…?

2016年5月18日
ジャスティン・ビーバージャスティン・ビーバー
WENN.com
世界的大人気歌手ジャスティン・ビーバーが、ナイトクラブから7000万円をめぐり訴えられていることが発覚した。米TMZが伝えた。

当時のプロモーターの訴えによると、2015年8月、カナダのモントリオールのクラブに登場し、事前にSNSでプロモーションも行う契約をしたジャスティン。しかし、きちんと宣伝をしなかったどころか、クラブにも姿を見せなかったのだという。
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そのときジャスティンがツイートしたキャンセル宣言がこれだ。

「モントリオールのみんな、今日のイベントのプロモーターが契約を破ってウソをついたから、イベントには出席しないよ。ごめんね」

「将来ちゃんとしたショーをしにモントリオールに戻ってくることを楽しみにしているよ」

ジャスティンが言う契約違反とは、プロモーターが契約書通りに報酬を支払わなかったこと。イベントの二日前に支払われるはずだったが、プロモーターは滞納。その後ジャスティン側が連絡をとり、支払うことを約束させたというが、実際に払われることはなかったのだという。

だが、プロモーターがいうには、ジャスティンがこの会社を「ウソ」と呼んだことにより仕事が減少。今回、ジャスティンの発言による損害賠償として65万ドル(日本円約7065万円)を要求しているのだそうだ。

見事に悪徳プロモーターの餌食になってしまったジャスティン。しばらく泥沼の戦いは続きそう?
 
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