クリステン・スチュワート、元ガールフレンドと復縁？ レッドカーペットで手つなぎツーショット

「トワイライト」シリーズで知られる米女優のクリステン・スチュワートが15日、カンヌ国際映画祭の会場で元パーソナルアシスタントのアリシア・カージャイルと手をつないで歩く姿を目撃され、復縁したという噂が広まっている。

クリステンは昨年の夏にアリシアと交際していたが、どちらもその事実を認めていなかった。クリステンはその後、Sokoという名前でも知られる仏歌手で女優のステファニー・ソコリンスキーとの交際をスタートしたが、今月に入ってから破局していた。

クリステンはシャイア・ラブーフの最新作「American Honey(原題)」のプレミアにアリシアを同伴して出席し、アリシアとよりを戻したという憶測を呼んでいる。クリステンとアリシアはレッドカーペット上で撮影に応じ、フォトグラファーやファンのそばを通りすぎる際に手をつなぐ場面もあった。



皮肉にも、Sokoは俳優のジョニー・デップと元事実婚のパートナーで仏歌手のヴァネッサ・パラディとの間に生まれたリリー・ローズ・デップと共演する映画「The Dancer(原題)」のPRでカンヌを訪れている。クリステンとSokoは12日、鉢合わせする危険を承知で米Vanity Fair誌主催のパーティーに出席したが、2人が顔を合わせることはなかった。

クリステンは先週、主役を務めたウディ・アレン監督の最新作「Cafe Society(原題)」のプレミアに出席し、カンヌ訪問をスタート。クリステンとは「アドベンチャーランドへようこそ」で共演したジェシー・アイゼンバーグに加え、ブレイク・ライブリー、スティーヴ・カレルらと共演する同作は、第69回カンヌ映画祭のオープニングを飾った。上映後は観客から3分間のスタンディングオベーションを受け、Amazonが1,500万ドル(約16億3,400万円)で権利の争奪戦を制した。

映画「Cafe Society」は7月末から全米で公開される。

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