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故プリンス、死因は鎮痛剤の過剰摂取

2016年6月3日
故プリンス故プリンス
WENN.com
4月21日に死去した歌手プリンス(享年57)の死因が明らかになった。

CNN他複数のメディアが報じたところによると、米ミネソタ州の検視局が、プリンスの死因は強力な鎮痛剤フェンタニルの過剰摂取だったと発表した。

フェンタニルは医療現場で使用される強力な鎮痛剤。近年アメリカでは、フェンタニルの過剰摂取による死亡事故が増加している。ヘロインの25~50倍、モルヒネの50~100倍もの強い作用があるという。

今回発表された検視結果では、どのような経緯で鎮痛剤が摂取されたのか、その鎮痛剤が合法的に得られたものなのかは明らかにされなかった。しかし、自己投与による事故死だったと結論づけている。
 
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