ジジ・ハディッド、不安神経症を告白のゼイン・マリクを献身的にサポート！ 「愛しているわ」と綴る

人気モデルのジジ・ハディッドが、つい先日、不安神経症に苦しんでいることを告白した元「ワン・ダイレクション」のゼイン・マリクに対し、愛に溢れた公開メッセージを送っている。

現在ソロ歌手として活動中のゼインは、6月11日に英ロンドンで開催された「Capital FM」主催の音楽フェス「サマータイム・ボール」への出演を直前にキャンセル。その後、ツイッター上で、出演中止は自身の不安神経症が原因であることを明かした。

ゼインの告白に対し、ファンたちからはゼインの身を案ずる声が殺到。「#WeLoveYouZayn(私たちはゼインを愛している)」「#GetWellSoonZayn(早く良くなって、ゼイン)」といったハッシュタグを添え、「良くなることを願っているわ」「(不安神経症を)告白した彼をとても誇りに思う」などのメッセージを投稿している。

そして、ゼインと交際中であるとされるジジは、現地時間12日、ツイッターを更新。不安神経症に苦しむゼインを傍で見てきたことを明かすと共に、今後もゼインへのサポートを続けていくことを綴っている。

「私はあなたの闘う姿を見てきたわ。ファンのためにステージに立とうとがんばる姿もね。そうしたあなたの勇敢さを、誇りに思ってきたけど、昨夜のあなたの正直さは、あなたがどういう人間かということを証明したの。人は人を認めるものよ」

「あなたは最良の選択をしたの。パフォーマーとして、あなたをより理解してもらう機会をファンに与えたのよ。そんなあなたに思いやりの心を持てる人こそが、あなたの成長していく姿を見るに値する人だわ。私たちはあなたを支援するし、あなたの経験を楽にしてあげたい。あなたの才能と良い心があれば、悪い方へ導かれることは決してない。あなたのことをいつも愛しているし、とても誇りに思っているわ」