クロエ・グレース・モレッツ、整形願望があったことを告白！「豊胸手術を受けたくて…」

6月24日から全国公開されている新作ミステリー映画「ダーク・プレイス」に出演しているクロエ・グレース・モレッツ(19)が、16歳のときに美容整形したいと考えていたことを告白した。

クロエは、米誌Elle最新号のインタビューで、「16歳のとき、豊胸手術を受けたいって思ったの」「アゴの下の脂肪も取り除きたいって思った。お尻も小さくしたかった。ほかにも、色々ね」と告白。「そのことをママに打ち明けたら、“絶対にダメ。美容整形手術なんて受けるなんて、許可しません”って言われて。でも、そのおかげでわたしは自信喪失な気持ちをコントロールできるようになった。嫌な部分だって、私そのものなんだってね」と明かした。

19歳になった今は、「自然が一番」と思うようになったクロエは、人気ブランド「コーチ」の広告塔に就任した際、「現実的に、みんなができるようなメイクやヘアーにしようってことで合意したの。私はね、壁をぶち壊したいと思っているの。できるだけ、自然に。自然な自分を撮影してもらいたいって」とも発言。

「若い子たちに、私は生まれながらにして、こんな外見なわけじゃないっていうことを伝えたいの。ヘアエクステしているし、週に7日、毎日毎日エクササイズして体型を維持している。健康な食事をするよう心がけてもいる。ジャンクを食べたい時も我慢してね。時々、チートしちゃうけど」「私は、なにもしないでこの外見でいるわけじゃないの。がんばって、努力しなきゃいけない時もあるわ。もちろん、そんな自分を好きでいることも忘れちゃいけない。このバランスを保つことはとても難しけれど、でも頑張って、若い女の子たちに見せてあげたいの」と熱く語った。

また、クロエは遠距離恋愛中のブルックリン・ベッカムと、香水をとりかえっこすることがあることも告白。順調な交際ぶりをアピールした。