レイチェル・プラッテンの大ヒット曲「ファイト・ソング」がヒラリー・クリントン支援ソングに！ 人気セレブらが歌う貴重映像が公開[動画]

人気歌手のレイチェル・ブラッテンが、米大統領選で支持する民主党候補ヒラリー・クリントのために、多くのセレブや一般の支持者らと共に「ファイト・ソング」歌う動画が話題を集めている。

昨年大ヒットしたレイチェルの「ファイト・ソング」を熱唱する、ヒラリーへの支援動画に出演しているのは、ディズニー・チャンネルのテレビ映画「ティーン・ビーチ」シリーズのタナー役として知られるギャレット・クレイトン、オペラ歌手で女優のクリスティン・チェノウェス、「アナと雪の女王」でエルサの声役として出演し「レット・イット・ゴー」を歌ったイディナ・メンゼル、元アイドルでディズニーのアニメ映画「塔の上のラプンツェル」でラプンツェルの声役を演じたマンディ・ムーア。

さらに大女優で70年代はベトナム戦争反戦活動家として知られたジェーン・フォンダ、テイラー・スウィフトの親友で女優のジェイミー・キング、数多くの人気テレビドラマに出演しているコニー・ブリットンなど、ヒラリーを支持する数多くのセレブたち。「モダン・ファミリー」の人気役者も出ており、一般のヒラリー支持者も多勢出演している。

動画を監督したのは「ピッチ・パーフェクト2」で監督/製作/出演と3役をこなしたエリザベス・バンクス。動画はまず、このエリザベスが「ヒラリーのための作品よ」と言うシーンからスタートする。

【動画】「ファイト・ソング」を熱唱するセレブたち


続けて、レイチェルらがハミングする声が流れ出し「全ての音は、私たちの声により作られた」という文字があらわれ、画面が複数に別れて沢山のセレブたちが登場。その中に、一般人の支援者も混じり始め、いかに多くの多種多様な人たちがヒラリーを支持しているのかが分かる作品になっている。

動画の最後には、ヒラリーのキャンペーンロゴが現れ、オーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアがいつもの顔が隠れるカツラ姿で「ゴー! ヒラリー!」と言い終了する。