「フィフス・ハーモニー」ノーマニ、カミラとの不仲説に大憤慨！ 「メンバーには愛と敬意しかない」

根強い不仲説が流れている人気ガールズ・グループ「フィフス・ハーモニー」のノーマニ・コーディが、噂で盛り上がるゴシッパーたちに、辛辣メッセージをぶつけた。

2012年に結成された直後から、メンバーたちが対立し合っていると噂されていた「フィフス・ハーモニー」。メンバーたちはその度に不仲説を否定してきたが、昨年、カミラ・カベロがショーン・メンデスとのコラボ曲「I Know What You Did Last Summer」をリリースしてからは、「カミラ VS 残り4人のメンバーたちのビーフ」だと噂されるようになった。

そんな中、米Galore誌のインタビューを受けたノーマニが「メンバーを1語で説明すると?」という質問に対して、「アリーはサンシャイン」「ローレンはセラピスト」「ダイナは場を盛り上げる女王」とスラスラと述べ、彼女たちがどれだけすばらしいかを熱弁。最後に「カミラは……そうね……とっても風変わりな……キュートな……」とだけ話す動画が公開。一部のネット上では、「ノーマニはカミラが嫌いだ」「やっぱり仲が悪い」と一気に盛り上がった。


この反応にノーマニは、「また!?」と激怒。8月5日、ツイッターに、長文メッセージを投稿した。

その内容は「自分は4人のメンバーに対して、愛と敬意しかない」というもので、「大げさに書き立てられている問題について発言したい」「自分は不当なヘイトと中傷の対象にされている」「問題などないのに、不仲だとドラマチックに書き立てられる」と、ゴシッパーたちに嫌悪感をぶつけた。

Thoughts. pic.twitter.com/51aZF7zB2O

— Normani Kordei (@NormaniKordei) 2016年8月5日

Sugarscape.comは、彼女たちは現在、新アルバム「7/27」を引っさげたツアーの真っ最中で、結束力の強さを見せつけていると指摘。8月2日に行われたニューヨークのブルックリン公演でも、「That’s My Girl」をパフォーマンス中、ノーマニとカミラは、ハイファイブしており、ファンのハーモナイザーたちは、バンドの仲は良いことを知っていると報じている。

amo essa parte da Normani em That's My Girl que a Camila fica cantando também, foi tão boa que teve até high five pic.twitter.com/wwBj0GRLJC

— leonina (@larysquita) 2016年7月30日