セレーナ・ゴメスがジャスティン・ビーバーを「利用したことはない！ 彼の方が打算的」関係者がセレーナを擁護

噂のモデル ソフィア・リッチーへの止まぬ誹謗中傷に憤慨し、インスタグラムを休止したジャスティン・ビーバー。元恋人セレーナ・ゴメスからの「みんなあなたを愛してるのよ」というアドバイスもむなしく、「ぼくを利用したくせに」と突っぱねるような発言をしたジャスティンだが、この「利用した」発言に、ある情報筋が異議を唱えている。米Peopleが伝えている。

事の発端は、ソフィアとの写真に批判的なコメントが相次いだことにジャスティンが辟易し、「インスタグラムを非公開にする」と警告したこと。その直後、セレーナは、「みんなあなたを愛してるのよ」とのアドバイスを送ったが、ジャスティンは次のような返答をしていた。

「注目を浴びるためにぼくを利用した人間が、こんな風に注意してくるなんておかしいね。悲しいよ。愛しかない」

「僕はヘイトを受ける人を誰でも守ってあげられるわけじゃないんだ。君たちが僕の友人たちと互いに優しく接しあえるようになることを望むよ。そしてもちろん僕は自分のビリーバー(ファン)たちのことを愛しているよ」

ジャスティンの「(セレーナは自分を)利用した」発言について、ある情報筋は、「彼らはどちらも若いし、間違いも犯しました。ただ、彼女は彼を利用したことは断じてありません」と証言。セレーナよりもむしろジャスティンの方が打算的だったとコメントしている。

「2人の関係がメディアに大々的に報道されるように仕向けたのはジャスティンの方です。そして彼のやり方はとても戦略的でした」

2012年後半に破局して以降、ジャスティンはセレーナとの懐かし写真を定期的に投稿してきた。この件に関しても、情報筋はこう述べている。

「セレーナの生活に何かよいことがあると、ジャスティンは必ず彼女に向けて何か投稿するんです」

たしかに、破局した後も、たびたびメディアの注目の的になってきた2人。ジャスティンのSNS上の投稿によって、メディアが注目することも何度もあった。そういう意味で、セレーナが一方的にジャスティンを利用した、とするのはいかがなものか、というのが今回の関係者の意見のようだ。