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ジャスティン・ビーバー、“人生を軽んじていた”過去を反省! 「生きてることに感謝しなくちゃ」

2016年8月23日
ジャスティン・ビーバージャスティン・ビーバー
WENN.com
イングランド東部のチェルムスフォードで開催されたVフェスティバルでパフォーマンスしたジャスティン・ビーバーが、過去を振り返り「自分の人生を軽じんてた」と反省した。

二日酔いで出演した挙げ句に口パクだったと、酷評されているジャスティンのVフェスティバルでのパフォーマンス。しかし、曲の合間のトークでは重みのある発言をしたとファンの間で話題になっている。

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米Sugarscape.comによると、ジャスティンは「Life Is Worth Living」を歌う前に、観客に向かって「ボクたちは生きていることにありがたみを感じなければならないのに、人生を軽く考えがちだよね」と語りかけた。

そして、「ボクも自分の人生を軽じんてた時期があった」と告白。「でも、今は違う。人生は(神からの)素晴らしい贈り物なんだよ」と言い、「ボクたちが一緒にここにいるのには、理由がある。神は過ちなんて冒さないし」と続けた。

ジャスティンは今、世界中で起こっているテロについても言及。「世界では本当に悪いことが起こっている。でも、愛が勝つんだよ」「ボクのショーを観て、みんなが勇気づけられるといいな。みんなボクのトークを聞きに来たんじゃない、音楽を聞きに来たんだって知ってるけどね。人生は生きる価値のあるものなんだよって伝えたくて」と熱く語った。

このジャスティンの発言に、多くのファンは心を動かされたとのこと。ジャスティンはやはり特別な存在だという声が上がっている。
 
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