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エル・ファニング、女優活動に専念するため大学進学を断念

2016年9月1日
エル・ファニングエル・ファニング
WENN.com
女優のエル・ファニング(18)が、多忙を極める女優活動に専念するため大学には進まないことを決めた。
 
最新作「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」でも知られるエルは今年高校を卒業したが、同級生がキャンパスライフの準備をする間、セリフを覚えたり、撮影セットですごしたりしている。
 
「今年は(大学には)行かないことにしたの。撮影が始まるし、そうするとフェアじゃなくなるから」とエルは米エンターテイメント情報番組「Entertainment Tonight」に語っている。

「ほとんどいないも同然だわ。もし行くなら、大学生活を経験してみたい」
 
エルの決断は、2011年に名門ニューヨーク大学に入学し、大学生活と映画出演の両立を選んだ姉のダコタとは異なる。
 
一方、エルはベン・アフレックが脚本、監督、主演を兼ねた犯罪ドラマ「Live by Night(原題)」など数本の出演作が控えている。Entertainment Tonightとのインタビューでは、映画「アルゴ」で監督と主演を務めたベンの演技を見て刺激を受けたとも語っている。
 
「彼が脚本を書いて、演出して、主演もしているなんてとんでもないことだわ。演技と演出を同時にこなすのよ。信じられない。いつかは監督をしてみたいとは思っているから、彼はすべてに関して猛烈な勢いで頭を働かせているように見えたわ。本当にすごいことよ。だから見ていて本当にクールだった」
 
DCコミックのスーパーヒーロー、バットマンも演じているベンと共演したことで、エルにもコミックの映画化作品に出演したい気持ちが生まれており、主役としての女性スーパーヒーロー役なら引き受けると力を込めた。
 
「もちろんよ! すごくクールな話だわ。でもすごく良いキャラがたくさんいるの。バットガールにキャットウーマン…。ぜひやってみたい!」

© Cover Media/amanaimages
 
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