ケンダル・ジェンナー、恐怖のストーカー事件についてふり返る「まだ完全には立ち直れていない」

最近、お騒がせセレブ一家の米人気モデルのケンダル・ジェンナーが自身のサイトにて、8月の最高の思い出と最悪な思い出についてブログを更新した。

やはり彼女の最悪な経験はハリウッドにある自宅でのストーカー事件。


犯人は既に逮捕されたものの、ケンダルはまだ完全には立ち直っていないようだ。ブログには「あきらかに、ストーカーがわたしについてきたあの夜は本当に怖かったし、まだ完全には立ち直ってはいないの。あのときからセキュリティの数を増やしたわ。いまはわたしを四六時中守ってくれる人たちが必要なの。たとえ閉ざされた場所にいてもね。スコット(ケンダルの義理の兄)の家は強盗が入ったし、たくさんセキュリティがいることは、わたしを安心させてくれるのよ」と思いを綴っている。

しかし、ケンダルはそんなネガティブになってはいないようで、雑誌Vogueの表紙になったことや、1か月間の休みをとったこと、妹カイリー・ジェンナーの誕生日をタークス・カイコス諸島のリゾート地でお祝いしたことなど、楽しかった思い出についても触れている。

「わたしとカイリーの友達全員でタークスに行けたことは、絶対に忘れられない思い出なの。ビーチでたくさん楽しんだわ。あと、海で乗馬もしたの。夢が叶ったみたいね」とブログに書き残した。

ストーカー被害など有名で人気なモデルでいるのも大変なはず。セキュリティ対策をしっかりとして、ケンダルがまた同じような被害に遭わないように願いたい。