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マリリン・マンソン、ジョニー・デップは「マスコミの餌食」にされたと擁護

2016年9月7日
マリリン・マンソン(左)、ジョニー・デップマリリン・マンソン(左)、ジョニー・デップ
WENN.com
ゴスロッカーのマリリン・マンソンが、泥沼の離婚バトルを経験した友人で俳優のジョニー・デップを擁護し、知っている人たちの中で「最も立派な人物の1人」だと主張している。
 
ジョニーの娘リリー・ローズの代理父でもあるマリリンは、ジョニーは「自分にとって兄弟」であり、元妻で女優のアンバー・ハードがドメスティック・バイオレンスを理由に5月に別居した際、ジョニーはマスコミによって「食いもの」にされたと憤りを感じている。
 
「僕はリリー・ローズの代理父だし、(ジョニーの息子)ジャックが生まれた時もそばにいたくらい長い付き合いなんだ」とマリリンは米ニュースサイト「The Daily Beast」で語っている。

「ジョニーは僕の知っている人の中で最も立派な人物の1人で、友人や周囲の人にやさしく接する姿には本当に心を打たれる。彼は完全に餌食にされたんだ。しかも不当に」
 
「僕は何があっても彼のそばに立つ」とマリリンは続けた。「友人である彼が最善を尽くしたのは間違いないし、それにすばらしい父親でもある。彼の子どもたちが大きくなり、とてもスマートで面白い様子を見ていると、心が喜びで満たされる。それほど遠くない過去には一緒にショーをやったこともあるんだ」
 
またマリリンは、ジョニーとアンバーの離婚劇は「くだらない」と切り捨て、「裁判に引っ張りだされて、知っていること、この目で見たことを証言するとしても、報じられていることには一切同意しない」とつけ加えた。
 
アンバーはジョニーとの離婚を申請後、15ヶ月で終わった結婚生活の間に身体的な暴力を受けたと主張。3ヶ月に及んだ泥沼のバトルは8月に決着し、ジョニーは婚姻関係を正式に終える条件として700万ドル(約7億3,000万円)の和解金をアンバーに支払うことで合意した。

© Cover Media/amanaimages
 
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