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歌手のニコール・シャージンガー、「ブラック・アイド・ピーズ」と新曲をレコーディング

2016年9月30日
ニコール・シャージンガー(左)、「ブラック・アイド・ピーズ」ニコール・シャージンガー(左)、「ブラック・アイド・ピーズ」
WENN.com
元「プッシーキャット・ドールズ」のメンバーで、現在はソロ歌手として活躍中のニコール・シャージンガーが、かつて参加寸前だったグループと、自分の代わりに参加した女性メンバーと新曲をレコーディングするためスタジオに戻ったようだ。
 
ニコールは以前、米人気ヒップホップグループ、「ブラック・アイド・ピーズ」にフロントマンのウィル・アイ・アムの片腕として参加する寸前だったが、直前で辞退し、代わりにファーギーが参加したといういきさつがある。
 
「ブラック・アイド・ピーズ」とレコーディングをするチャンスを逃してから10年以上が経ち、ニコールはウィル、ファーギーと共にスタジオにこもり、新しくクラブアンセムを制作していると英The Sun紙が伝えている。
 
ニコールとウィル、ファーギーの3人はウェスト・ロンドンのメトロポリス・スタジオズで目撃された。ニコールとファーギーはウィルと共に深夜のセッションでデュエットをレコーディングしているという。人気歌手のアデルがヒットアルバム「25」をレコーディングした同スタジオでは、「ブラック・アイド・ピーズ」のメンバー、アップル・デ・アップも目撃されている。
 
「ニコールは4人全員と会って、早朝までボーカルのレコーディングをしていた。『火を感じる』、『彼女のやり方を休日のように待ち望む』といった歌詞を歌っていたよ」とある関係者は同紙に語っている。
 
セッションの詳しい内容はトップシークレット扱いとなっている。
 
一方、「ブラック・アイド・ピーズ」は長期にわたった休止期間を終えて活動を再スタートしている。休止中にファーギーは母となり、ソロナンバーをレコーディングした。ウィルもリアリティ番組でその才能を発揮し、音楽オーディション番組「ザ・ヴォイス」のUK版とAU版で審査員とメンターを務めた。
 
2人は2006年のヒットアルバム「プリンセス・ファーギー」に続くファーギーの新ソロアルバム「Double Dutchess」の仕上げに入っている。リードシングルの「ミルフ・マネー」は7月にリリースされた。

© Cover Media/amanaimages
 
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