キム・カーダシアンを襲った武装強盗、真相解明のカギは“コンシェルジュ”にあり？

キム・カーダシアン(35)が、パリで武装強盗に襲われた事件。真相解明のカギは、事件現場となったホテルのコンシェルジュが握っているようだ。




警察官に扮した強盗に入り込まれ、部屋で監禁、盗難の被害に遭ったキム。そもそも事件現場となった高級ホテルは、“プライベートエレベーター”を完備していたはずなのに、どうしてこんな事態になってしまったのか?　キムが現地警察に証言した内容を米TMZが伝えている。

○キムの部屋の扉を開けたのはコンシェルジュ。彼はそのとき、犯人らに手錠をかけられていた

○キムいわく、「コンシェルジュが犯人たちを部屋に入れてしまった。事件の間中、彼とは一緒にいた」

○キムがコンシェルジュに「私たち死ぬのかしら?」と尋ねたところ、彼は落ち着いた様子で「わからない」と答えた

○キムいわく、拘束され、銃を突きつけられるような状況にも関わらず、コンシェルジュは始終「極めて落ち着いて」いた

○キムいわく、犯人たちが現場を去るとき、コンシェルジュも連れて行き、拘束したままロビーに残して行った