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「サバイバー」が日本にもやってくる

2001年1月22日
昨年の春にアメリカで空前のブームを起こしたリアリティー・バラエティー「サバイバー」が日本に上陸する。

これは「サバイバー」を製作したアメリカのCBS局が放映権を外国のテレビ局に売りに出したところ、日本ではTBS局が放映権を買い取ったというもの。「サバイバー」の放映権は結局は40カ国あまりのさまざまなテレビ局が購入した。

「サバイバー」とは22歳から72歳までの男女が100万ドルの賞金をかけて無人島でサバイバルゲームをしていくリアリティーバラエティー。サバイバル生活をしていく中で、毎日「反省会」なるものが行われ、脱落者を参加者の投票で決定していく。最後の二人までになった最終回では、過去の参加者が最後の”サバイバー”を決定する。優勝したリチャード・ハッチはちょっとしたセレブリティーとなった。

アメリカではもうすぐオーストラリアを舞台とした「サバイバーII」の放送が開始される。そしてパートIIIの製作も決定している。アメリカ人って何でも売れると続編を出すという、単純な思考…
 
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