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キム・カーダシアン、強盗被害を「宣伝行為のでっち上げ」と批判したライターに謝罪を要求

2016年10月25日
キム・カーダシアンキム・カーダシアン
WENN.com
米リアリティスターのキム・カーダシアン(35)が、パリ市内で武装強盗被害に遭ったのは「宣伝行為」だと批判する記事を米ニュースサイト「The Huffington Post」に寄稿したライターを訴えると恫喝している。
 
米芸能情報サイト「TMZ」が入手した手紙によると、キムはHuffington Postの寄稿ライター、シャリカ・ソールに対し、10月8日に寄稿した記事の撤回と謝罪を求めている。シャリカはこの記事の中で、武装強盗被害は「大失敗した宣伝行為」だというキムのものとされる発言を引用している。
 
キムの広報担当者は、SNSと宣伝のプロであるシャリカが引用した発言は風刺サイトが作ったでっち上げだと指摘した。
 
シャリカは寄稿者がHuffington Postの編集部に干渉されずに記事の内容と投稿を任されている寄稿欄に何本もの記事を寄せている。キムについての寄稿はSNSで拡散したが、現在は掲載されていない。Huffington Postの広報部はTMZに対し、問題の記事が寄稿欄の使用条件に違反したと判断したため削除したと語っている。
 
この手紙からの抜粋では、事件当日の夜に起こった状況が事実だと認定されており、2児の母でもあるキムの広報担当者は彼女が「恐るべき犯罪の被害者」だと強調。「両手両足を縛られ」、ガムテープで口をふさがれたキムはいつ殺されるか分からない恐怖に怯えていたという。
 
「強盗事件はでっち上げでも、宣伝行為でもありませんでした。パリの強盗事件で経験した恐るべきトラウマ的な出来事を、宣伝行為あるいは依頼人が自作自演した重罪的行為などの話にすり替える試みは、依頼人(または道理をわきまえた人)に対して不条理で非常に攻撃的であるばかりでなく、訴訟に値する行為です」とキムの広報担当者は手紙で語っている。
 
シャリカはキムに対し、Huffington Postのブログアカウントにアクセスできなくなっているため、自分では記事を撤回できないと説明したという。

© Cover Media/amanaimages
 
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