英ハリー王子と熱愛報道の米女優メーガン・マークルを、なんと実の姉が痛烈批判！ 「妹はロイヤル・ファミリーの利益にならない」

イギリスのハリー王子(32)との熱愛報道が伝えられた人気海外ドラマ「SUITS/スーツ」への出演で知られる米女優メーガン・マークル(35)。その実の姉が、妹を痛烈批判している。

報道によると、ハリーとメーガンは2か月前に交際をスタートしたようで、お揃いのアクセサリーを着用する姿などがキャッチ。また、ハリーは早くも父のチャールズ皇太子にメーガンを紹介したというニュースも伝えられている。


しかし、英国王室の新たなロマンスに早くも影を落とす報道が・・・。英The Sunによると、メーガンの実の姉サマンサ(51)は、妹のメーガンを痛烈に批判しており、メーガンを「浅はかで、立身出世をねらう野心によって突き動かされている」と説明。「メーガンの行動は、ロイヤル・ファミリーにとって全く利益にはならない」と述べているという。

またサマンサは、メーガンがハリウッドでのし上がっていくにつれ、「家族を遠ざけるようになった」と述べ、「クイーンが、自身の家族を遠ざけるような人をどう思うだろうか」と語ったという。サマンサは2008年に多発性硬化症を診断されて以来、メーガンとろくに話もしていないそうだ。

最後に、メーガンを「自分に酔った、自己中心的」な人物と言い放ったサマンサ。「ロイヤル・ファミリーはきっと愕然とするでしょうね」とコメントしている。