２０１６年ジャスティン・ビーバーに起きた出来事を総まとめ！ グラミー初受賞、来日公演、インスタグラム騒動など

今年も大活躍し、ニュースが絶えなかった人気歌手ジャスティン・ビーバー。そんな彼の2016年のニュースを総まとめした。billboard.comなどが伝えている。

2月に開催された、第58回グラミー賞授賞式にてジャスティンは「ホウェア・アー・ユー・ナウ」で「優秀ダンス・レコーディング賞」を受賞。ジャスティンにとって初めてのグラミー賞受賞となった。

3月9日から最新アルバム「パーパス」を引っさげた世界ツアー「パーパス・ワールド・ツアー」をスタートさせた。大盛況のこのツアーは2017年も続き、スタジアムツアーも予定されている。

動画配信サービスVevo上で100億回再生された初のアーティストに認定。

6月、女優のニコラ・ペルツとの熱愛が報じられた。何度もデートを重ねていたが、真剣交際には発展しなかったようだ。

7月、DJ界の重鎮ディプロと、彼が率いる人気ユニットメジャー・レイザーとのコラボソング「コールド・ウォーター」を発表。

DJ兼プロデューサー、DJスネイクとのコラボ曲「レット・ミー・ラヴ・ユー」を発表。

歌手ライオネル・リッチーの娘でモデルのソフィア・リッチーと熱愛報道。かなりラブラブな様子を見せつけ、日本にも一緒に来日していたが、ひと夏の恋に終わったようだ。

8月13、14日には、約3年ぶりとなる来日公演「Purpose World Tour」を千葉・幕張メッセで行った。本公演のチケットは発売とともに即完売。じっと立っているだけでも大量の汗が飛び出すほどの快晴に恵まれたこの日、会場となった幕張メッセには貴重なチケットを持った“ビリーバー(ファン)”で溢れかえった。

来日公演から数日後、ジャスティンは突如インスタグラムのアカウントを削除した。以前からジャスティンは、SNS上に投稿した、噂のモデル ソフィア・リッチーとの写真に批判的な投稿が相次いでいることに対して、「もしみんながヘイトをやめてくれないなら、このアカウントを非公開にするよ」とファンに対して忠告していたが、ついにアカウント自体を削除。ファンは大騒ぎとなった。

ジャスティンは、全米シングルチャートにて、もっとも多くの楽曲が同時にランクイン、もっとも多くのツイッターフォロワーを持つ男性など8つの部門でギネス記録を樹立した。