ゼイン、テイラー・スウィフトとのコラボ経緯を語る！ 実現の立役者は、ジジ・ハディッドと…

歌手ゼイン(23)が、テイラー・スウィフト(27)とコラボにいたるまでの経緯を明かした。

ゼインとテイラーの初コラボシングル「I Don’t Wanna Live Forever(原題)」は、映画「フィフティー・シェイズ・オブ・グレイ」の続編「Fifty Shades Darker(原題)」のサウンドトラックに提供された1曲。先週、音源が解禁されるや否や、たちまちトレンドに。この曲が誕生するまでの経緯を、「Elvis Duran and The Morning Show(原題)」に出演したゼイン本人が明かした。

ゼインによれば、「この提案をしたとき、ぼくらは離れた場所にいた」ので、コラボは電話での会話越しに現実のものとなったのだという。また、「ファン」のギター担当であり、テイラーとの共作経験も豊富なジャック・アントノフ(32)の尽力があったことを、ゼインは明らかにしている。いわく、「ジャックが曲をテイラーに聞かせてくれて、彼女がこの曲を気に入ってくれた。次の日にはスタジオ入りしていたよ」と、怒涛の出来事だったようだ。

また、ゼインにとっては恋人であるジジ・ハディッド(21)が、テイラーの友人であることも、無関係ではなかったとのこと。

「面白いのは、テイラーはジジの友人だってことで、テイラーから接触があったんだよ。ジャックから曲を聞かせてもらって、それがコラボのきっかけになった。彼女はずいぶん(曲を)気に入っていたからね」

ジャックとジジ、ふたりの存在がなければ、テイラーとゼインのコラボはなかった?　ゼインが語った意外な真実に、ファンも驚いただろうか。